ドコモ通信障害 全国でdocomo回線が圏外のため使用不可 復旧目処立たず

2021年10月14日の午後5時頃からNTTドコモの通信障害が発生しました。

ドコモ通信障害マップでは札幌市、仙台市、東京都、埼玉市、大阪市、福岡市、長崎市が集中的にサーバーダウンし、ドコモユーザーの通信状態が圏外のままとなっています。

緊急の連絡が必要な場合の対処法は?

緊急な連絡が必要な場合はどうすればいいのでしょうか?

その場合は以下の方法でネットワークへと接続することが可能です。

1.自宅で契約しているネットをWifiで使用するか。

2.各都道府県の自治体で無料提供されているWifiを使用する。

3.近くにいる友人、家族がドコモユーザーでなければテザリングを用いて提供されたネット回線を使用する。

4.近くのネットカフェに駆け込む←こちらは有料ですので微妙ですが。。

なぜ通信障害が発生するのか。

私たちにはあまり馴染みはないでしょうが実は携帯電話のネットワーク回線を提供している会社は各地に基地局を持っています。

例えば札幌でドコモ携帯を使用している人は札幌の基地局を使用して電波の送受信を行いデータのやりとりを行なっているわけです。

また東京に住んでいる人は東京の近くにある基地局を経由してデータのやりとりを行います。

この基地局の数が多ければ多いほど、データ転送速度が速くなったり混雑を避けることができるわけです。

例えばガソリンを給油したい時お近くのガソリンスタンドへと足を運ぶわけですが、ガソリンスタンドが1つしかなければそのガソリンスタンドは混雑することが想定されます。

であれば、ガソリンスタンドは無数の箇所に多く存在すればするほど、通信混雑が少なくなり、通信障害が発生しづらくなります。

また、その基地局の性能も重要になってきます。

基地局に置かれているサーバーの性能が高性能であればあるほど、データ転送速度が速くなります。

先程のガソリンスタンドで言うと優秀なスタッフが多ければ多いほど、ガソリンを給油するスピードが速くなります。

つまり混雑を避けることができるわけです。

通信障害が多く発生する原因としては基地局の数が少ない、またはサーバー機器の性能が極端に低いなどが原因としてあげられます。

では、ドコモは基地局が少なくて、サーバー機器の性能はしょぼいのか?

というと全くそんなことはありません。

NTTドコモ以外にKDDI、ソフトバンク、楽天など独自の基地局を持っている会社は多数ありますが、NTTドコモはずば抜けて基地局の数と基地局に置かれているサーバーの性能は高性能です。

なぜ、NTTドコモで通信障害が起きたのか。

基地局は基本的に正常運転をしていることが多いです。ただ稀に原因不明のトラブルで通信障害が発生する場合があります。

いかに優れている人でも、時に調子が悪く失敗してしまうことがあるように基地局にあるサーバーが高性能でもたまに調子が悪くなることが数年に1度はあるわけです。

大抵の場合はサーバー自体を再起動してリセットしてから再稼働すれば通信障害は解決します。

しかし、再起動中は当然圏外となりますので慌てふためいたユーザーが何度も集中してアクセスすると、今度は過度な負荷に耐えられず、また通信が繋がりにくくなってしまうということがよく起きます。

圏外になると焦って何度も繋ぎにいこうとする気持ちはわかりますが、よほど急ぎな用がなければ通信障害が発生した後は、無闇にネットワーク接続しすぎない方が結果的に復旧が速くなることがありますので、一旦冷静になることが大事というのは覚えておきましょう。

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